008老後年金の仕組み

『将来の年金はどうなる』支払いはいつまで?いつから受給できるのかを解説

こんにちは、YOSHITAKAです。

これまで様々な年金に関する解説をしてきましたが、やはりあなたが気になるのは、年金をいつまで支払って、いつから受給できるのかですよね。

今回はその核心に迫っていきたいと思います。

国民年金の支払いはいつまで続くのか?

国民年金の支払い

国民年金の支払いは、日本国内に住んでいる全員が加入必須の年金制度となりますね。

いつまで支払うかですが、基本的に20-60歳までの40年間(480ヶ月)です。

国民年金保険料を納付する義務を負うのは、第1号被保険者です。

《第1号被保険者》

  • 自営業者
  • 無職者
  • フリーター
  • 20歳以上の学生

第2号被保険者は加入している年金制度の保険料を支払うことで国民年金を支払ったと認められます。

《第2号被保険者》

  • 会社員
  • 公務員
  • 私学教職員
  • 船員

第3号被保険者は保険料を納付する必要がなく、国民年金の保険料納付済期間と認められることになります。

《第3号被保険者》

  • 配偶者(主婦、主夫)

気をつけるべきは20歳以前で働いても、60歳以上で継続して働いてもその期間はカウントされない(支払いもなく加入期間に加算されない)ということは頭に入れておきましょう。

厚生年金はいつまで払うのか?

厚生年金支払い

厚生年金は、会社員、公務員が加入する年金制度ですよね。支払い期間としては、中学卒業後から70歳までの期間で会社員、公務員である月の、厚生年金保険が給料から毎月天引きされることになります。

国民年金と違い、20-60歳の間の期間以外もカウントされるのが特徴です。

国民年金は何歳から貰えるのか?

国民年金受給

国民年金は「65歳」から原則として受給ができます。

そこから受給は死亡時まで、払われ続けます。

年金額として「40年」加入した人は満額であり、年間779,300万円を受給可能です。

月額にすると約64,941円ですね。(2018年時点)

年金の金額は、別記事でマクロ経済スライドで説明した通り変動します。

これは毎年4月から翌年の3月までを基準に年度ごとに決定されます。

上記で40年間加入国民保険に加入している場合の金額を書いていますが、40年間未満、つまり未納期間があると受給額は減額されてしまいます。これを「カラ期間」と言うんですね。

減額される方式としては、まず40年間の満額の金額からカラ期間の月数の割合を満額から引いて受け取る額を計算します。

779,300円×年金額に反映される加入期間(月数)/40年×12=年額受給年金

実際に国民年金は「希望すれば」65歳よりも早く受給が可能です。繰り上げ支給と言います。

繰り上げて同額を支給すると国の負担は当然大きくなってしまうので、減額がされてしまいます。減額された金額のまま死亡時まで支給されてしまうので、できれば65歳から受給するようにしたいですよね。

また、反対に66歳以上から受け取りを開始することができ、こちらは増額があります。

仕事をする体力・金銭面の余裕があるのであれば検討してみても良いのではないでしょうか。

国民年金の仕組みの基本として、受け取る金額の半額は国は負担しています。

以下の記事では会社員を辞め、独立開業した場合などで金銭的余裕がない時期は免除期間とできることを解説していますが、この免除期間の支払いがなくても「国が負担する金額」は受給ができることになるのです。

正確には国の負担割合と自分で支払う金額を合わせたトータル金額の1/3を加入していれば無条件で受給することができるということになります。

具体的にいくら年金を貰えるのかは、実は計算しなくても日本年金機構から送られてくるねんきん定期便に見込み金額が書かれているので、そちらを参考にした方が早いかと思います。

検算する為に計算は一応しておくくらいが良いと思います。

厚生年金はいつから貰えるのか?

厚生年金受給

厚生年金は加入期間のある人が、国民年金と同様「65歳」から原則受け取ることになります。

最低加入月数は「1ヶ月以上」ですので、基本的に会社員や公務員になり、1ヶ月以上勤めていれば受給できるんですね。(当然少額になります)

生計を維持する配偶者・子供がいる場合に加給年金を諸条件を満たすことで受給することもできます。

厚生年金を65歳以前に受給する方法もあります。

厚生年金の特別支給となりますがそれには3つの条件があり、

  1. 国民年金を受け取ることが可能
  2. 厚生年金に1年以上の加入実績有り
  3. 定められた生年月日であること

となります。

最後の定められた生年月日とは、

  • 昭和36年(1961年)4月1日以前の生まれの男性
  • 昭和41年(1966年)4月1日以前の生まれの女性

のことを指します。

むすび

以上、国民年金と厚生年金の支払い期間と受給開始期間について解説してきました。

老後の計画は資産運用も含めて早めに準備しておいた方が良いでしょう。

まず、自分の今後の年金の支払い額、受給額を把握した上でどれだけの余剰資金があるのか、資産運用でどのように資産を育てるべきなのかを考える必要が有ります。

参考となる記事を書いていますので読んでみてくださいね。

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