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【最新版】国内投資ファンドランキング BEST 3 を紹介

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市場平均に対してプラスのリターンを追求する日本のアクティブ型投資信託は基本的に低品質で金融庁の森長官も長期投資に適さない商品が多いと憂いている惨状です。

一方、販売から運用までを一貫して行っている独立系の投資信託や、国内初のヘッジファンドについては市場平均であるTOPIXや日経平均に対して長期間に渡りプラスの成績を出しているファンドが存在しています。

今回は日本に存在する優良投資ファンドを、以下の5つの要素でランキング形式にしました。

  • 過去からの運用成績(収益性)
  • 市場下落時の体制(下落耐性)
  • ファンドマネージャーの腕(敏腕さ)
  • 今後の期待度(将来性)
  • 資金拘束期間(流動性)
YOSHITAKA
YOSHITAKA
国内の中にも、長期投資に資する安定した運用手法で結果を出しているファンドがありますので参考にしてみて下さい!
1位 『BMキャピタル (BM CAPITAL)』
BMキャピタルの表紙

BMキャピタルの投資対象は日本株の中小型バリュー株で、バフェットの師であるベンジャミン・グレアム氏が開発した100年に渡り有効性が実証されている本家本流のバリュー株投資を運用の礎としている。企業が保有する現金価値より低い価格で取引されているネットネット株を投資対象にすることで下落を抑えて運用出来ているのが最大の特徴。実際運用開始以降5年以上が経過しているが、半年ベースでマイナスを出したことはなく、投資家利回りベースで年平均10%程度をアベレージでたたき出している。ファンドマネージャーは東大時代の後輩で学生時代から運用成績は目を見張るものがあり、同大学卒業後は外資系銀行で経験を積んだ後に独立してBMキャピタルを創業している。腕の良いファンドマネージャーが歴史的に証明されている手法で運用を行っており、安全性が高い投資先であるといえる。解約期間はヘッジファンドでは1年を設定するのが通常であるが、同社は四半期に1回と投資信託に比べると長いが良心的な期間を設定している

総合評価
平均得点4.5/5.0
最低出資金額1000万円 (1000万円未満応相談)
相談先BM CAPITAL
戦略ベンジャミン・グレアム流バリュー株投資

解説ページ公式ページ

管理人コメント

BMキャピタルの利回りは手数料後投資家ベースで平均10%と物足りなく思われる方もいらっしゃると思いますが、10%は複利効果で10年で2.6倍、20年で7倍近くに増やすことが可能です。何より重要なのはマイナスの運用成績を出していないところです。以下で紹介するひふみ投信やセゾン投信が市場下落耐性が低い又は以前はあったが無くなってきているのに対してBMキャピタルは一貫して下落耐性を有しています直近も2018年の年初からの市場が10%下落した局面も無傷で乗り切っている点は称賛に値します。

2位『ひふみ投信』

ひふみ投信は現在日本で非常に人気の独立系の投資信託です。2008年のリーマンショックの真っ只中に創設され殆ど下落することなく現在まで日経平均を大幅に上回るパフォーマンスを出している。しかし2017年2月にカンブリア宮殿に取り上げられたことで、新規の預け入れ金額が急激に増加し従来の超小型・中小型株中心のポートフォリオから大型株中心のポートフォリオに変わってきています。そのため今まで保持していた下落耐性が失われてきており、殆どTOPIXと同様の動きをするようになってしまっている。今後の藤野氏の腕によるひふみ投信の独自性の回復が望まれるとことである。

総合評価
平均得点3.9/5.0
最低出資額1万円から投資可能(1,000円から積立可能)
問合せ先ひふみ投信
戦略日本株グロース戦略

解説ページ公式ページ

管理人コメント

ひふっみ投信はこれまでリーマンショックすらもプラスで乗り切っている点は藤野氏が非常に腕のよいファンドマネージャーによって運用されていることが分かる。当時は藤野氏は得意とする市場平均に連動しない超小型成長株を中心に運用していたことに起因している。しかし現在は組み入れ銘柄上位10位のうち8位が皆さんが知ってるような大型銘柄で運用されており、市場平均に連動した値動きになってしまっている点が短所としてあげられる。今後の藤野氏の手腕に期待したい。

BMキャピタルやひふみ投信よりも高い利回りを狙いたい方については、新興国株式投資がおすすめですので、新興国株式投資を戦略としているフロンティア・キャピタルについて纏めた記事をご覧ください。

3位 『セゾン資産形成達人ファンド』
つみたてNISAをはじめるならセゾン投信

セゾン投信はファンド・オブ・ファンズの形式をとり、概ね世界の時価総額の割合と同じくなるよう投資対象国を分散している。長年ダウ平均より僅かではあるが高い成績を出しており、長期投資先としては適している。短所としては下落耐性の弱さで、リーマンショック時は50%程の下落をしており短期的には心臓が痛くなる局面もあり得ることは理解しておく必要がある。

総合評価
平均得点3.8/5.0
最低出資額1万円から投資可能(5,000円から積立可能)
問合せ先セゾン投信
戦略世界株式市場への分散投資

解説ページ公式ページ

管理人コメント

セゾン投信は世界の株式市場の成長を取るという点において長期投資に適した投資ファンドである。しかし最近は世界経済の連環性が高まっているということもあり、世界同時株安となるケースが頻発していることから、世界市場が大きく下落した時は同様に大きく資産価格を落とす傾向にある点は注意が必要である。

YOSHITAKA
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国内投資ファンドランキングは以上となりますが、このブログのタイトルともなっている海外投資先のランキングについては【2018年最新版】おすすめ海外投資先ランキングで紹介しておりますので参考にしてみて下さい!